やめられなくて一気見。
ってか、1クール弱12話なので5時間ちょっとだからテレビで全仏オープンとかを見ながら iPod Pro で見続けてコンプリート。
第1話で怪獣映画の映像としての感想を書いちゃったんだけど、1クールのトータルで別世界に行っちゃって凄かった。
2018年作品らしいので今更ネタバレもないんだけど、空けます。
怪獣映画のふりをしながら、ラブコメ要素を取り入れ、ラフティング遠足でメインキャラの水着シーンをマニアックに取り込み、あげくにビューティフルドリーマーかい、という重層構造。
敵の下っ端として現れたキャラがどんどん存在を主張していき、中学生ぐらいと思えるそのキャラを、メインキャラの女子高校生がお風呂で洗ってやるって、心が汚れた伯父さんはもうたまりませんよ。
そんなよこしまな思いは置いといて、その彼が別の存在になる。それをみんなが受け入れるところでボロ泣き。
凄かったです。
次のシリーズを見るのはちょっと休んでからね。
