ちょうどゴルフ中継が終ったタイミングで始まるところだったので、頭から見た。
まあ、最初のクレジットが少し欠けたかな?
太平洋戦争前夜からミッドウェイまでを描く。
太平洋戦争の知識はあるが、この映画についてはあまり知らなかったので、CGで再現されるプロペラ機同士の空中戦とか対空砲火とか、これまであまり見たことのないイメージが沢山あって映像的に面白かった。
日本軍のメインキャストは豊川悦司、浅野忠信、國村隼などの日本の俳優が演じてるので日本語の芝居に不自然さがなくて良かった。
アメリカ側から見た戦史になるわけだけど、開戦後しばらくは日本が優勢でアメリカ側に焦りがあったのね。
だからドゥーリットル爆撃隊の無茶な作戦もあったのだと。
ちなみに葛飾区郷土と天文の博物館の展示で、葛飾区上空を飛行したルートや被害状況の記録を見たことがある。
www.museum.city.katsushika.lg.jp
実はドゥーリットル爆撃隊の話は最近まで知らなかったのだけど。
まあ、年寄りの最近は20年以内ぐらいをさすのだが。