初出の記載なし
連載を読んでるかどうか不明だが、少なくとも新書版単行本は持ってた。処分しちゃったが。
久しぶりに読んだら小さな女の子が出てくる西部劇という設定以外全く覚えてなかった。
社会人になってから可処分所得が桁違いに増えて、買う量も読む量も学生時代とは比べものにならないくらい増えた分、個々の作品の記憶があやふや。
逆に単行本で今も続いてる広告スペースに著者の書下ろしエッセイが載ってるやつで、S.A.A.のモデルガンを買ってこんなの描くのかととつぶやいておられたのを覚えてるんだけど、文庫本ベースのこのkindle版には収録されてなかった。
お話は西部開拓時代。
旅の途中で8歳の女の子と出会った3人の少年たちから始まる。
一部のSFを含め、現代日本の話を主に描いてきたひかわきょうこが初めて舞台を変えた作品。
いい所で続く。
続けて読みます。
