何度も見てる映画だけど、たまたま始まる直前に番組表で見つけちゃったので久しぶりに頭から見た。
1987年、35年前の映画。バブルまっただ中にバブルの申し子ホイチョイ・プロダクション作品なのでまあバブリー。
金持ちの子弟が普通にやってた遊びをたっぷり詰め込んで。
ケータイがない時代に無線を持ち歩いて連絡取り合ったりしてたらしい。確かに当時身の回りの若者にも車に無線を積むのが流行ってたけど。
どんなコースもボーゲンで滑り切っちゃう無敵の初心者が凄いですよ。
で、ユーミンの歌で恋愛至上主義の呪いをより強いものにする。
万座と志賀高原の位置関係は、初めて見た頃は知らなかったが、今は車で何度か走ってる。スキーはしないけど。
って、そういうことを書いた記憶があるので過去に見たのを書いたことがあると思ったんだけど、検索しても出てこなかったので初めてなのかな。
仕事そっちのけで遊びに夢中とか、社内で脚を引っ張り合う大企業病とか、今の若い人の目にはどう映るのかね。
セリカ GT-FOUR は、白が2台だと思ってたんだけど色違いだったのが今回の発見。
逆に主人公の車がわからなくなってる。多分当時はわかってたと思うんだけど。
知世のカローラII？
