本日、書店店頭で「トム・クランシー ジャック・ライアン・ジュニア・シリーズ」と大書した新潮文庫面出しに遭遇。
オプ・センターはもういいやと思って最近のは読んでないが、ジャック・ライアン・シリーズなら読む。ずいぶん読んでない気がしてカバー見返しの既刊リストをチェック。
「密約の核弾頭」って見覚えない気がしてこの日記をチェックしたら最後がこれ
a-sue.hatenablog.com
というわけで、読んでないこれを端末で検索したら、棚に「新潮文庫の新刊」の帯がついた状態で残ってた。
ありがとう紀伊國屋書店新宿本店。
10年ぐらい前に昼休みの巡回ルートだった某書店では、翌月の新刊が入ってきたら前月の帯を外して捨ててるのを目撃して愕然としたもんだ。
チェーン店の別の店で初めて利用したときから棚がいまいち好みじゃなかったが、それで決定的に嫌いになった。
まあ、当時はそこしかなかったので利用してたが。
というわけで、図書カードの持ち合わせもないのでPayPay後払いで購入。
いっぺんに4冊はアレなのでまずはこの上下巻。
普通に新刊平積み台をチェックしてた頃のはずだけど、見落としたようだ。
いや、棚がガラッと変わった現在の新刊面出し棚でよく見落とさなかったと自分を誉めておこう。売れ筋の目の高さだったけど。
今回作者が変わってるが、「奪還のベイルート」になると作者も訳者も違うんだよね。
不安半分期待半分。さて。