スクリーン10 12:55の回、G-7, 6。
前後中央付近に横に貫く通路があって、Gはその後ろの2列目。
小さめのスクリーンだったが問題なく見やすかった。
『フェラーリ』を見たいと思ったがMOVIX亀有でやってなくて、遠出をするかかみさんに打診すると私はこれを見たいと。
チラシが家にあるので先週の映画でもらってきたと思ってたが
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実は岩合光昭写真展でもらってきたのだと。
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チラシは僕も持ってたのでてっきり映画館でもらったと思ってた。
これも亀有でやってなくて、うちから行きやすいのはTOHOシネマズ日比谷。
朝チケットを取った時点で半分は埋まってたかな。
TOHOシネマズ日比谷はこの時以来なので6年ぶりか。
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千代田線の日比谷から東京ミッドタウン日比谷に入り、どう行くのかすっかり忘れてたがかみさんが右のエスカレーターで一つ上だと。
この時点でまだ11時40分ぐらいだったので先にお昼。
12時過ぎにエレベーターで4階のTOHOシネマズ日比谷に上がると人がほとんどいなくて、ストアでパンフを買う。『ルックバック』のパンフも普通に売ってた。
予告が流れてるスクリーンが見えるとこに座って眺めてると、1周15分ぐらいで繰り返してた。
2周目が少し過ぎた頃15分前で入場開始のアナウンス。
ネット予約のQRコードをかざすだけで入場だが、その時立ってる人の前の台に『ルックバック』の入場特典らしき冊子が見えた。
先週のT・ジョイcinema品川で入場する時確認するの忘れたんだけど、あっちは配布終了してたんだろうか。貰いそこねたのだとしたら残念だが。
着席した時点ではスクリーンになにも映ってなくて、12:44頃幕間を使って予告と広告をという女の子の語りがあって予告などが流れる。
12:55の上映開始時間に幕間が終って普通に予告。
13:00に非常口の案内などがあって、非常口灯が消える。
本編開始は13:05。
チラシをチラッと見てロトスコープを使ってるらしいことは知ってたが、それ以外の情報皆無。原作マンガがあることも意識になかった。
なるほど列車から降りてきた親子の所作がロトスコープを思わせるが、絵としては実写をなぞったものではなくてちゃんとアニメの絵。
声の響きもなんかちょっと不思議な感じ。
あんずちゃんが拾われて、何年経っても死ななくて30年後ぐらいに化け猫になったという異常な話を周囲は普通に受け止めてて、なんだこりゃな世界。
あんずちゃんがカブに乗ってマッサージの仕事に行ってて、パトカーに止められた時も普通に免許の提示を求められるとか。
チラシにあった
「母さんに会いたい。」
とかで、ハートウォーミングな話なのかなと思ってたので、このシュールな世界にとまどいながら見た。
笑いのポイントはちょこちょこあって、そんなこんなを含めてまあ面白かった。
ハートウォーミングといえばハートウォーミングだしね。
これを書く前にパンフにざっと目を通したのだけど、実写で撮影した映画をロトスコープの手法でアニメにしたのね。
で、原作には女の子は登場しないらしい。
原作にもちょっと興味が湧いてきた。
映画が終ってロビーに出てくると、さっきとはうってかわって人がいっぱい。
さっきは何だったんだ。
エスカレーターで下に降りるとJFAのイベントがあるようで準備中。
サッカーの五輪壮行会かなんか？
せっかくなので日比谷公園に行って今話題のリュウゼツランを見た。
#日比谷公園 の #リュウゼツラン 見た pic.twitter.com/lGb4YyrB43
— a.sue@葛飾区 (@a_sue) 2024年7月20日
