表紙を飾っているのはトミーのプラスティック製EF58の再生モデル
と、右上にTMS 1000 のカウントダウンロゴ。994|1000。
表2の宮松寫眞館26は江ノ島電気鉄道 105号。
カラーは第20回 軽便鉄道模型祭。
人物を含め実車と見まごうばかりのリアルさ。
別のページにも軽便鉄道模型祭の記事あり。
1/80・16.5mm の国鉄時代の車庫風景。
900×300mm のスペースに作り込んだ車庫の風景。
車庫付近の架線柱を取り外し可能とし、電化・非電化に対応ということでいろんな車輌の写真があって、自然光でいい感じ。
Nゲージの小さな村の物語。
450×600mm のスペースに南欧の小高い山の上にある教会を中心とした中世の雰囲気を残す村を再現。
こちらも自然光の写真がいい感じ。
星さんの写真を読む 連載第11回。
60年前の東京の秋
新幹線開通前の東海道線の混乱した状況とか。
3600×600mmサイズに展開するNゲージモジュール「津駅」
実際の風景を再現するモジュールで、ホーム上にも駅の外にも沢山の人がいてリアル。
PECOのフレキシブルとポイントを使って、KATOのコルク道床の上に施設とのこと。
写真では全面にバラストが敷設されていて、僕が50年以上いつか作りたいと思ってきたレイアウトでやるならこれかなと思ってた方法を実際にやってる記事を初めて見たかも。
通巻1000号記念連載 TMSアーカイブス
私の読んだTMS 1
ということで今回からの連載。
最初のページでガラスケースの中に初期のTMSやTMSスタイルブック、TMS特集シリーズが陳列されている写真があって、昔持ってた『レイアウトサロン』の表紙が懐かしい。
連載としては過去の記事をピックアップしてまとめてある形。
今回は真鍮で作る電車と、EF級電気機関車読本ということでF級電機の構造についての記事のまとめということで車輌制作の技術だけだったが、レイアウトの制作記事も取り上げてくれるんだろうか。
上記以外は車輌の記事ばかりでレイアウトの記事少なめ。