a_sue’s diary

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『小田部羊一の世界展』@丸の内丸善にいって『小田部羊一アニメーション画集』を買う

ああ、なんかタグがわけわか。
小田部さんの展示をまた丸の内丸善でやるという情報があって、たまたま今日日本橋方面に買物に出たついでに丸の内にまわって行ってきた。
http://www.maruzen.co.jp/Blog/%28S%28kxjz3055hhh2iqzjwzn5sa45%29%29/Blog/maruzen02/P/10743.aspx
小田部さんの展示は2007年の時に見ていて、ちょうどその時ご本人もいらっしゃってご尊顔を拝することができたのだけど、なんと本日14時からサイン会。丸善に着いたのが14:45頃。行ってみたらサインの真っ最中。聞くと今からでも大丈夫とのこと。これはもう心が揺れまくり。
画集でなくても『BSアニメ夜話 Vol.07 アルプスの少女ハイジ』や『日本のアニメーションを築いた人々』『アルプスの少女ハイジの世界』でもOKだと。

BSアニメ夜話 Vol.7 (キネ旬ムック)

BSアニメ夜話 Vol.7 (キネ旬ムック)

日本のアニメーションを築いた人々

日本のアニメーションを築いた人々

アルプスの少女ハイジの世界

アルプスの少女ハイジの世界

そうは言われても、やっぱりここは長年の懸案であった画集を買うしかないでしょう。カードで買いましたよ。
小田部羊一アニメーション画集

小田部羊一アニメーション画集

整理券番号48番。
30分かからずに順番が回ってきて、なんだか話かけることもできないままただサインしてもらって、一緒に写真を撮ってもらってお礼を言って退出。
『ハイジ』で初めて名前を意識して、過去見てた東映動画作品に名前があることを知って、再度上映会などで見た話とかすればよかったのにね。『どうぶつ宝島』は、上映会をやる側の立場だったりしたし。
まあ、そんなことはどうでもいいわ。
画集の中扉にある文字が手描き風なので、開いてすぐの今回のサインが、きれいに収まってる感じなのがうれしい。
画集についてはじっくり見てからあらためて書きたいけど、なんとエンゼル・ファミリーがやってきたときのスペシャルの中で、ニワトリが踊るピンク・レディーの「SOS」を作画したのが小田部さんだったとは! 今初めて知った!!!
まだまだ知らないことがいっぱいありそうだ。