a_sue’s diary

a_sue の日記 はてなブログ版

天文

天文展示室コーナー「SORA-Q 操作実演イベント」と、プラネタリウム100th ~宇宙の模型~ @葛飾区郷土と天文の博物館

先週行った葛飾区郷土と天文の博物館。 a-sue.hatenablog.comSORA-Q の実演イベントを見損ねたのであらためて出撃。 www.museum.city.katsushika.lg.jp12:45に終るので、ついでにプラネタリウムも見よう。 今やってるのはこれ。 実演スケジュールはこれ。 実…

天文展示室コーナー展「かつしかから月へ ~超小型の変形型月面ロボット『SORA-Q』~」 @葛飾区郷土と天文の博物館

雨の日曜日、幼児が外に出たいというのでお散歩。 傘をさしてずっと歩くのは厳しいので久しぶりに葛飾区郷土と天文の博物館。 この時以来か。 a-sue.hatenablog.com時間が早かったので11時半からの子供番組までは居られそうにない。 入館料だけ払って展示を…

プラネタリウムで子供番組かつしかドームステーション @葛飾区郷土と天文の博物館

久しぶりにプラネタリウムに行きたいなぁと思ってた。 最後に行ったのがここか? a-sue.hatenablog.com日曜の朝、息子からプラネタリウムに行くという話が来たので一緒に行った。 3歳児と1歳児のお供。 日曜午前の子供番組は初めてかな。 www.museum.city.ka…

『三体問題 天才たちを悩ませた400年の未解決問題 (ブルーバックス) Kindle版』 浅田秀樹 講談社

買ったのがここ。 a-sue.hatenablog.com なんと、1年近く眠らせてたのか。 常に何か読んでて、サボってたわけじゃないんだけど。で、着手したらこれが面白い。 数学と物理と天文と、高次方程式を解く話から解けない方程式、微分方程式、偏微分方程式とか。 …

『三体問題 天才たちを悩ませた400年の未解決問題 (ブルーバックス) Kindle版』 浅田秀樹 講談社

本日の日替わり。 まあ、『三体』を読んだから読むよね。 いろいろ渋滞してるので順番に。三体問題 天才たちを悩ませた400年の未解決問題 (ブルーバックス)作者:浅田秀樹講談社Amazon

『宇宙はなぜブラックホールを造ったのか (光文社新書) Kindle版』 谷口義明 光文社

着手したら早かった。 恒星の種類、進化の形、銀河の種類などなど、90年代に天文関係をいろいろ勉強したときのことを思い出しながら面白く読んだ。 銀河のほとんどが中心にブラックホールを持ち、衝突合体を繰り返してやがて遠い未来には陽子も崩壊したあと…

『宇宙はなぜブラックホールを造ったのか (光文社新書) Kindle版』 谷口義明 光文社

本日の日替わりセール品。 興味がある題材なのでサンプル版をチェックしてポチッと。 読むのはもうちょっと後かな。宇宙はなぜブラックホールを造ったのか (光文社新書)作者: 谷口義明出版社/メーカー: 光文社発売日: 2019/02/22メディア: Kindle版この商品…

部分日食を見た

年末年始休み最後の日曜の朝、ツイッターを見てたら部分日食の写真。スマホの影が好都合(^_^;) pic.twitter.com/56RbPjr5JT— a.rin@mix (@a_rin) 2019年1月6日そういや今日だった。 時刻は10時過ぎ、外は晴れてていい天気。 以前日食メガネを買ってるがどこ…

プラネタリウムとかつしか宙(そら)トークと星空散歩 @葛飾区郷土と天文の博物館

ちょっと前から、かみさんと久しぶりにプラネタリウムに行こうかという話をしてた。 現在この日記を検索すると出てくるのは「かぐや」の時の講演ぐらいだけど、息子達が小学生ぐらいの頃何度も来てるし、それ以外にも水星の太陽面通過とか前回の火星大接近と…

日食グラス2種

いよいよ金環日食まで2日。 当日の天候がわかるまで保留にしてた日食グラスを、雲が切れてくれることを期待して買おうと決意したのが一昨日。 帰宅時の21時頃有楽町ビックによったら店頭に展示して臨時レジもあって、万全の体制。でもそんなに売れてなさそう…

『HAYABUSA BACK TO THE EARTH 帰還バージョン』 @コスモプラネタリウム渋谷

コスモプラネタリウム渋谷ではやぶさ映画を観た。 11月21日に「コスモプラネタリウム」開館 渋谷にプラネタリウム復活 http://www.shibu-cul.jp/newslist.php?sno=2 コスモプラネタリウム渋谷は、10時の開場と同時に1日分のチケットを販売するスタイルで、休…

オリオン座流星群2009

帰宅してtwitterを見てたら、流星群が見えるというつぶやきがあった。 ぐぐってみたら、10/19〜23にオリオン座流星群なのね。 http://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20091019-OYO8T00596.htm 2009年10月 オリオン座流星群のキャンペーン:国立天文台 ベ…

中秋の名月

今日が中秋の名月だそうで。 イメージとしては9月中旬な気がするんだけど。で、9月中旬だと秋分の日より前で、今日とはずいぶん違う気がするんだけど。 それはさておき、今日は雨模様だったし、あまり期待してなかったのでまじめに空を見てなかった。したら…

『宇宙暮らしのススメ』 野田篤司 あさりよしとお 学習研究社

買ったのはここ さくっと読了。興味深い。 宇宙ってどんなところか、宇宙空間で起きる事象の話、そして人類が宇宙に出て行くべきだという話、目指すべきは小惑星という話など、ご本人のブログに時々書かれていたことを整理発展させた内容ですね。 マツドサイ…

『宇宙暮らしのススメ』 野田篤司 あさりよしとお 学習研究社

野田司令のブログで出てることを知って、チェックしたらあった。面出しだったり平積みだったり。宇宙暮らしのススメ作者: 野田篤司,あさりよしとお出版社/メーカー: 学習研究社発売日: 2009/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 36回この商品を含むブログ…

しし座流星群極大

本日18時がしし座流星群の極大ということだったのですが、東京では薄曇りで星が見えず。残念。 一緒にベランダから空を見てたかみさんが星がいくつか見えるという。見えないよ。 あそことあそこと言われて、じっと見ると確かに星が。というわけで、視力の差…

『NHKスペシャル 月と地球 46億年の物語 〜探査機かぐや 最新報告〜』 @NHK-G

直前に知ったので見た。 NHKスペシャル かぐやはまた地球の出の映像を撮ってるのね。 それはさておき、ジャイアントインパクトのあと飛び散った水が月の土にも残っていると、最近の分析でわかった話とか。 緒川たまきの語りだけで、スタジオはなし。あとは研…

第37回かつしか星の講演会『「かぐや」が見た月の世界』 @葛飾区郷土と天文の博物館

かみさんと行ってきました。 講師はJAXA広報の阪本成一さん。舞台はプラネタリウム。最初にかつしかスペシャルのかぐやが撮影した月の映像。丸の内のJAXAiなどでも見慣れた映像をアレンジしてあるのだけど、プラネタリウムで全天周に投影されると迫力が違い…

『図録 王立科学博物館』

しばらく前に出て以来、毎日いつか買おうと思いつつ保留にしてあったもの。 食玩として発売されていた「王立科学博物館」シリーズは、ごく一部を買っただけでコンプリートはあきらめてしまったが、中に入っているペーパーの情報だけでも読めればな~と思って…

見て来た!デジタル・ユニバース

見てきましたよ、葛飾区郷土と天文の博物館の新プラネタリウムの14時半の回。 最初これまでと同じ街並みが映ったのだけど、その先がプラネタリウムの俯瞰からGoogle Earthみたいな感じでカメラが引いて地球全体が映る。これだけで酔いそう(笑)

プラネタリウムのチケットを購入

というわけで、本日オープンの葛飾区郷土と天文の博物館の新プラネタリウム。午後の回を見ようかとあらためて時刻をチェックしたら、タイムテーブルにチケットの販売時刻が書いてあった。

新プラネタリウム@葛飾区郷土と天文の博物館

このブログや以前の日記に何度か登場している葛飾区郷土と天文の博物館。 プラネタリウムをリニューアルということで、去年の秋からお休みだった。

『はやぶさ──不死身の探査機と宇宙研の物語』 吉田武 幻冬舎新書

買ったのはここ。 「はやぶさ」について、糸川英夫までさかのぼって解説する。ロケットについて、運動量とはなんぞやというところまでさかのぼって解説する。そして「はやぶさ」の動きを追う。 おもしろかった。 この本を読み終えて思うことは、やっぱこれで…

『はやぶさ──不死身の探査機と宇宙研の物語』 吉田武 幻冬舎新書

的川先生のコラムで知って、その後忘れてたのを昼休みに探したら、予想してた単行本ではなく、新創刊の幻冬舎新書の1冊だった。 単行本と比べて安く上がるので助かります。

かつしか天文セミナー『小惑星探査「はやぶさ」の成果、そして未来へ』

こないだの「水星の太陽面通過」のことを友人にメールしたら、博物館のサイトにある「かつしか天文セミナー」で川口先生が「やはぶさ」を語るんだなと逆に教えられた。 サイトのニュースはここ。 すでに申し込み受付は終わってるけど、当日OKということなの…

水星の太陽面通過を見た

というわけで、葛飾区郷土と天文の博物館で水星の太陽面通過を見た。 空は快晴でベストコンディション。 7:20開館のところ、着いたのが25分ぐらい。3階にあがったら、太陽望遠鏡の周りには人がびっしりいて、テレビ関係のカメラも何台かいる。 直径1.6mの太…

水星の太陽面通過

11/9の朝、水星が太陽の前を横切るそうです。 その様子を小説にしたのが野尻抱介「太陽の簒奪者」

冥王星

なんか書くタイミングはずしちゃったけど、冥王星が惑星から外れることになった。 以前から軌道も変だし、大きさもそんなに大きくないしとかいろんな話があったと思う。