『MAO(マオ) 1』 高橋留美子 少年サンデーコミックス 小学館

初出 週刊少年サンデー 2019年第23号〜第30号
高橋留美子の新連載というニュースはチェックしてたんだけど、連載初回はチェックし損ねて第2回を立ち読みして、その次ぐらいは見たかな。
単行本になってから読めばいいかと言うことで放置してたのを発売日に買って、忙しかったり忘れてたりでやっと今日読んだ。
陰陽師がいる世界に迷い込んだヒロインにはふしぎな過去が。
犬夜叉」と「境界のRINNE」を混ぜたような印象。
どっちかというとシリアスより。
というとこかな。

MAO (1) (少年サンデーコミックス)

MAO (1) (少年サンデーコミックス)

2巻は11月18日ですって。

『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2019 10 No.933』 機芸出版社

今月はちゃんと20日に面出しだった。棚の場所が微妙にちがったのはなぜだろう。

表紙を飾っているのは1/80ライブスチームのC62らしい。
なんか記憶にあるぞと思ったら、1975年新年号 No.319に載ったものの続きらしい。その号は親の家に置きっぱなしだな。
石炭じゃなくガスを使うライブスチームだったのは何となく覚えてるけど、のちに商品化されたことがあり、その末裔を手に入れた方の記事。
なかなか凄い。
続けて13mmのC62 3。
西武池袋線 池袋5号踏切付近のNゲージモジュールはコンパクトななかに特徴的なクロスする道路の踏切を再現。
こういう道の踏切って、南武線あたりにもなかったっけ?
第20回国際鉄道模型コンベンションのリポートでは、1/87・10.5mmのティンバートレッスルがなかなか凄い。
模型のためのエッセンスは遠山森林鉄道。最後まで残ってた森林鉄道だそうだ。
ニュールンベルクメッセ2019リポートは、冒頭でBEMOのゴールデン・パノラミック急行が16.5mmだったことに気付いて驚愕という記事。実は昨年の時点で16.5mmだったそうで。
初期カルダン駆動のロマンスカーたちということで湘南顔の私鉄車輌が列挙されている中に西鉄1000形が。さらっと書いてある。
軽便鉄道模型祭が9/29か。
来月号から税込1,000円になるとのこと。消費税5%の時から変わってなかったからやっとですかという感じ。

『漫画映画漂流記 おしどりアニメーター奥山玲子と小田部羊一 Kindle版』 小田部羊一 藤田健次 講談社

今期の朝ドラ『なつぞら』のモデルになった奥山玲子さん。その夫である小田部羊一さんが語った二人の話、なのかな。
発売時に紙の本を店頭で見て、あとで買おうと思って保留にしてたらいつの間にかkindle版も出てて、しかも紙より安い。
読む本があるのであとで、と思いつつよく見るとポイント30%還元になってる。いつまでかわからないのでとりあえずポチッと。
あとで読みます。

『天才の思考 高畑勲と宮崎駿』 鈴木敏夫 文春新書 文藝春秋

買ったのがここ。
a-sue.hatenablog.com
持ち歩き紙の本として着手したのは9/9らしいので、10日ぐらいで読んだ計算か。
鈴木さんが語った本なのでサクサク読めて当社比で比較的短時間で読んだ。
ジブリの教科書シリーズは途中まで読んでた。
a-sue.hatenablog.com
でもこの本を読むと覚えてないことが多かった。
というわけで、割と新鮮な気分で読んだ。
宮崎駿高畑勲も我が道を行く独特な価値観の持ち主で、天才の考えることはわからん、的なエピソードが多い。それをうまいこと動かして映画を作り続けた鈴木さんもある意味天才。
最後は『思い出のマーニー』に対する不満が噴出してるが。
ジブリ作品の流れとかがあらためて俯瞰できて面白かった。

『覇権交代5 李舜臣の亡霊 (C★NOVELS) Kindle版』 大石英司 C★NOVELS 中央公論新社

今回は紙と同時発売で、事前予約ありだった。
読みかけもあるので、着手可能になってからと思って保留にしてたら予約時よりちょこっと値下がりしてた。
明日の朝着手予定。

『進撃の巨人(1)~(29) (週刊少年マガジンコミックス) Kindle版』 諫山創 講談社

初出 どっかに出てたかもしれんけどわからん。
電子版が28巻まで期間限定無料、29巻大特価というのをやってて、kindleで読んだ。
18日の22時までというのをダウンロードしたのが15日の夜。

進撃の巨人」は、最初のアニメをやった頃にちょこっと見て、原作も1巻無料みたいな時にダウンロードして読んだけど、ピンとこなくてスルーしてた。
アニメだったが、立体機動装置の訓練装置が故障してるのに気付かないとかあるか?って。
原作1巻にはそのシーンはまだないのだけど、2巻以降を読んでも一向に出てこない。よくあるアニメで付け加えたダメシーンか?と思いかけた頃、7巻ぐらいだったかな、原作でも出た。ああ、原作にあったのね。
だいたい出てくるやつがみんな性格破綻者ばかりで会話が全部壊れてるし。
でもとりあえず目の前にあるので読むわけですよ。
16日月曜にお出かけした帰りの電車で第1巻から読んで、帰宅してからも読んで。
当初と全然違う展開に突入してて、これってそういう話だったの?って、13巻まで。
翌日17日は休みじゃないので仕事に行く朝の電車でも帰りの電車でも読みかけの紙の本を読む。
夜中に18巻の途中まで読んで、その手前だったかな、単行本10巻分ぐらい前の伏線が回収されたのが。
ちょっと待って。
周りからいろい聞こえてくるわけですよ、とりあえず22巻まで読めとか、23巻からが凄いんだとか。
18日の朝、18巻の途中。22時までに28巻まで読めるのか?
もう全巻読む気満々なので、読み切れなかったら定価購入しかないなというレベルの気分。
それでもせっかくなので頑張って読む。朝の電車までに20巻まで。
帰りの電車で22巻の途中まで。
帰宅して飯食いながらとりあえず29巻が安いうちに買う。
20時半頃22巻を読み終えて、1冊30分ぐらいかかってるから間に合わないのは確実。iPad Proで読んでるのでWiFiを切って、22時以降に無効版と差し替えられるのを防ぐ。
23巻、全然違う話が始まって、これは何?
もうその後はたまらんこれなんだよ状態。
29巻まで読み終えたのが25時。

何が正しいのか、誰が正しいのかまったくわからない。
読んでて不安しかない。
でも面白い。
そろそろ終りに向かってるようだけど、ついていきます。

ところで、夜になってこれを書きながら1~28のkindleをひらいてみたら、まだ読めるみたい。
無効版に差し替わるのはもうちょっと先なのかな?

『文藝別冊 没後10年記念特集 氷室冴子 私たちが愛した永遠の青春小説作家』 KAWADE夢ムック 河出書房新社

買ったのが1年前か。
a-sue.hatenablog.com
ちょこっと手を付けた後、持ち歩かないものだから長いこと後回しになってて1年かかった。実際に読んだのは『富野由悠季の世界』を読み終えてからなので約半月かな。
氷室冴子作品を最初に読んだのは、多分『クララ白書』だと思うけど、はまったのは『なぎさボーイ』。その後『海がきこえる』やら『なんて素敵にジャパネスク』あたり。
癌で亡くなったときは霊前にお参りさせていただいたけど、その時点で当時手に入る本は全部持ってた。もう読み返す時間もないからと数年前の大処分で一部の本を残してほとんど処分してしまったが。
この本では大量のインタビューとエッセイなどが収録されていて、読んだことのないものもけっこうあって、九州の男を否定されててちょっと寂しかった。まあ、北海道の女性とは相性が悪いのはわかってたが。
『銀金』について、古代史関連のしっかりした知識の裏付けがあるのが解説されてて圧倒される。読んでる当時もこれは半端じゃないとは思ってたけど、なんかそれ以上のものだったみたいだとわかったり。
収録されてたエッセイの中で、「命だに こころにかなうものならば なにか別れの悲しからまし」という歌からひとつの物語を作ってあって、未読の氷室冴子作品を読める幸せをかみしめることになった。
巻末の作品ガイドを見ると、コミックの『ラブ♥カルテット』というのだけ知らなかった。あとは単著未収録以外全部読んでる。単著未収録もものによっては読んでるけど。
ステージ4の肺癌だという診断を受けて、葬儀の段取りやら何やら全部やって亡くなったと。
もうあれから11年たつんだなぁ。