届いたのはここ。
ドミニク・カルーソーが主役の話。
トム・クランシーの頃と同じように、末端の話から入って、そこに知ってるレギュラーの人物が絡んできて、どの人物もその人の人生をしょっててという組み立て。
そこまで細かい背景を描かなくてもというくらい細かく、なぜそういう行動を取るかというバックグラウンドを画く。
とりあえず年末年始の休みいっぱい使って上巻を読み終えた。
明日下巻を買って着手しよう。
- 作者: マークグリーニー,Mark Greaney,田村源二
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2017/03/29
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (3件) を見る