「おもいでエマノン」「エマノンのさすらい」COMICリュウ2006年11月号〜2007年4月号・6月号〜9月号・11月号〜2008年3月号初出掲載のものを再構成・加筆修正。
「エマノンのおもいで」SF Japan 2002年春季号初出(扉頁は加筆)。
今月出るのは知ってたはずなのに、昼休みに店頭で面出しにいきなり遭遇。今日だったのか。買ったのはそこではなくアニメイトだけど。ごめんなさい。
で、エマノンですよ。COMICリュウの創刊号だけ買っていて、そのとき初回は見たはずなのだけど、何しろ鶴田謙二だからいつの日かまとまったら読もうと思って、そのまま記憶から消えていた。今月の新刊リストをチェックしていてはじめて思い出した。
そんなエマノンなのだけど、もうこれ以上ありませんというくらいにエマノンですね。
実は偉そうにいえる立場ではなくて、原作を読んだのが21世紀になって何年かたってからなのだから。
今回、読み始めたらいきなり世界に取り込まれてしまって、久しぶりにどっぷり。堪能しました。
ところで最後に出てくる駅はどこなのだろう。定期は小田急のようなのだけど。
そうそう、もちろんカバーの下もちゃんと見ました。
- 作者: 鶴田謙二,梶尾真治
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2008/05/20
- メディア: コミック
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