『僕らの夏おいしいコーヒーの入れ方 II』村山由佳集英社文庫集英社

ツイートって、はてなの中の検索では引っかからないのね。自分のつぶやきをググって見つける。1巻を読んだのがブログとかを書いてない2003年9月。2010年07月11日のツイート - a.sueの日記はてな版
というわけで、以後放置してあったのだけど、子どもたちがはまってるらしい。1巻はそういうわけでウチにあったのだが、2巻以降は長男が買い始めたのであらためて読んだ。1巻は読み直してないけど。
人間関係が複雑で、それを毎回説明してくれてるので前の巻を忘れててもOK。おおざっぱには覚えてたけど。
少しの酒で酔っ払って脱ぐってのは定番ですね。響子さんほど面倒な女じゃないので多少楽だけど、怒りが持続するタイプってとこは同じ(笑) でもってこの巻ではこずえちゃん(違)が登場。
だからね、そういうとこがいろいろ読んでる人間には思い当たる作品が多くてさぁ。
でもまあ、2003年に初めて読んでその時点で評価しちゃったのであれだけど、第1巻の初出は1994年9月なので、時代を考える必要がある?