買ったのはここ
大きな流れをちゃんと理解してるかどうか怪しいが、状況ごとの展開を楽しんで読んでます。
今回すごく気になったのが「時速××ノット」という表現が出てくることなんだけど、これまで気になったことがなかったから、この巻で初めて出た?それともこれまでは気づかなかっただけなんだろうか。「ノット」は早さの単位なので、「毎時」とか「毎秒」を含んでるんですよね。会話文では「時速」ってついてないのだけど。
ところで今回は技官姉弟が出てきて新兵器を披露してる。兵器かどうかわからんが、戦闘の状況をだいぶ変えそうな代物。マイクアレイで音源位置を推測するやつを、さらに高度化したようなもの。地味に戦闘状況を変えてくれるよね。
まだまだつづく。
- 作者: 大石英司
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2011/06/24
- メディア: 新書
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