買ったのがここ
毎日持ち歩いて、IIを買う前に読み終えることが出来た。
Iは、ピクサーで「トイ・ストーリー」がヒットするあたりまで。
『ジョブズ・ウェイ』の時書いた通り、最初に読んだ本で「けちでいやなやつ」という印象を植え付けられているのだけど、この本でも同様のことは書いてある。ただ否定も肯定もせず、事実として書いている感じかな。
最初の本以降、娘のリサの話とかはその後ずいぶんよくなってたりするのね。
ジョブズのような人間がすべてをコントロールしないとまとまらない製品というのがある。
よそが製品を出してその売れ行きを見て参入する会社とかには絶対まね出来ないこと。
さらに、なにをするにも紙をもって判子をもらって歩かなきゃならないような会社ではなおさら。
でもジョブズの下で働きたいとは思わない。というか、ダメ人間なのでそもそも働かせてもらえないか。
- 作者: ウォルター・アイザックソン,井口耕二
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/10/25
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