所載 BE・LOVE 2008年第7・11〜15号
ううう
だって半額なんだもん。
1巻の大会の結末から小学校を卒業して高校。
「ヒカルの碁」を読んでるみたいなわくわくがたまらん。
百人一首はそこそこ知ってるから出てくる歌はだいたい聞き覚えがあるし。
聞き覚えがなかったのが「難波津に 咲くやこの花 冬籠もり 今を春べと 咲くや木の花」。これって大会の時に最初に詠む歌なんだね。身近の大会は太宰府だったから、「東風ふかば 匂い起こせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」と聞いていた。いや、自分で大会に出たことも、見に行ったこともないのだけど。
3巻も半額なんだよな。
- 作者: 末次由紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/09/28
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