初出
いちがいもんの花 | 月刊flowers | 2013年3月号 |
逃げ水 | 月刊flowers | 2013年7月号 |
地図にない場所 | 月刊flowers | 2013年11月号 |
肩越しの雨音 | 月刊flowers | 2014年3月号 |
四月になれば彼女は | 月刊flowers | 2014年7月号 |
ああ、まだ連載が続いてるのね。
というわけで最新刊に追いついたのか。
今回はイヤな人が出てくる話があるのだけど、その処理がマンガの特性を上手く生かして実に見事。笑える中で、ちゃんとイヤな人を描く。
新しい出会いと、別れ。
いろんな経験をして人は人の気持ちがわかるようになる。わからない人はいつまでたってもわからないけどね。
4ヶ月に一度の連作短編形式だから、直接つづく話はこれまでなかったのに、今回は時間的につながってるエピソードがあったのがちょっと珍しかった。そのせいか1回分がちょっと短めで、5回分収録となったのかな。
さて、次は11,3,7,11月号分収録で11月に出るか、来年の3月号まで収録で3月に出るか。
小学館も今は奥付の発行日付が実際の発売日とあってるようだ。
海街diary(うみまちダイアリー)6 四月になれば彼女は (フラワーコミックス)
- 作者: 吉田秋生
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/07/10
- メディア: コミック
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