こないだ無料だったときにポチッとしたもの。
アニメが公開中なんだっけ?タイトルを聞くことが多いが、内容については全く知らない状態で読んだ。
人工的な巨大建造物の中でネット遺伝子を求めて旅をする話?
わきキャラでどれとどれが同一人物かわからなくてちょっと困惑しながら読んだ、という感じかな。
マンガ表現としては擬音の書き文字がコマの中どころかキャラのうしろにあるのがちょっと変わってる、というのが読み始めて最初に気付いた特徴。
主人公が使う銃が、反動の描写で特別のものらしいのはわかるが、それだけ音が描かれてないのもなんか意味ありかなと思いつつ読んでいくと、この巻の後半でその正体が明らかになる。そういう特別な代物だったのね。
続きが読みたくてたまらん、というほどでもないのでとりあえずここまでで。
- 作者: 弐瓶勉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/04/23
- メディア: Kindle版
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