初出が週刊少年キング '76年5/31号(No.23)〜'76年11/22号(No.48)。
これも1話で1冊だけど、厚みが18巻の3倍近い564ページ。
買ったのは18と一緒なのだけど、ここで間抜けなことをして、2冊一緒にレジに持って行ったら、外税計算で(18巻667円+19巻886円)=1,553円に消費税が1553×5%=77.65で、ちゃんと切り捨てるところなら1,553+77=1,630円になって、個別の合計額と同じなのだが、ここは消費税四捨五入だったので1,631円になってしまった。ぼ〜っとしてたので、そのまま払っちゃったよ。こんな失態は、何年ぶりなんだか。
読み終わるのにずいぶんかかっちゃった。読めば思い出すんだけど、やっぱりすっかり忘れてて。ワニのオバちゃまね。おぼえてますよ。これに出てくる殺し屋の使う銃がM14のフォールディングストックタイプにグレネードランチャーをつけたやつで、これもM14欲しい〜と思わせてくれた作品。あとオヤブンのコルトパイソン.357マグナム6インチがすごくかっこいい。これはMGCから出たプラのモデルガンをちゃんと買いました。
当たり前になってるからもう書いてないけど、扉を適宜収録して見開きを合わせてあるのはこの文庫共通で、しっかりやってありますとも。
巻末に初めて見開きでこの文庫全27巻の宣伝が入った。あと3ヶ月!
ワイルド7 (19) 灰になるまで編 (ぶんか社コミック文庫)
- 作者: 望月三起也
- 出版社/メーカー: ぶんか社
- 発売日: 2008/06/03
- メディア: 文庫
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (2件) を見る