最終回。
興味を失ったと書いたが、先週は見た。で、今日の昼間やってた生の番宣番組を見て、今夜の最終回も見た。
ウィルスから中性子爆弾か。つじつま合ってますか?という話は置いといて、そう来たか。
タイマーが止まってもあたしが生きていれば爆発する。って、腕時計型の監視デバイスは、外しちゃえばおしまいのような気がするんですが。
結局中性子爆弾は持って行かれるし、「先生」は一稼ぎ終えて出て行くし、２やら劇場版やらの材料はたっぷりですね。
とかいいながら、意外に早く流れたエンドクレジットの後、病室での兄妹の会話。
「今年のクリスマスは、三人一緒だね」
父親の立場で泣けちゃいました。
トータルでは良くできていたと思う。
書き忘れ。蝶の入れ墨をした手が映ったんだけど、中性子爆弾に蝶の入れ墨と言えば、平井和正・桑田次郎の「８マン」ですよ。マンガでは「殺人ロボット〇〇五」、アニメでは「悪夢の七日間」。これで中性子爆弾を知った。小学校に入る前だよ。
それを意識した映像なのかどうか。
