見たんだけど。泣かされたけど。
先週の終わりでてっきり死んだと思ったやつが助かってて、ばあちゃんがたずねてきて、それって60年代だろうってべたべたな展開やったあと、オフのとき出会った災害現場で要救助者を助ける。
やった！と、危険な場所で満足感に浸ったために死ぬ。素人目にもそこでのんびりしてちゃダメ。あり得ないだろうというとこで、満足感に浸る未熟さ。それでこの難しいキャラをうまくドラマから退場させたわけだ。
レスキューに正解はない。自分の命と引き替えに人の命を救うのは、レスキューとしては失格だ。ドラマのなかではその後を言わなかったけど、自分も生きて、もっとたくさんの人を助けなきゃならないんだ。
そして、候補生チームで力を合わせて災害現場で要救助者を救助する。救助した人が助かったかどうかは明らかにされない。助かってないかも知れないなと、ちょっと思った。でも力を合わせて救助したことには大きな意味があった。
そして、ばあちゃんがまたあらわれ、お礼を言って前回と同じおにぎりを置いていく。みんなで泣きながら食べてる場面を見ながら見てる方も泣けちゃうわけですよ。
スタッフロールが出たあと、新たな災害現場で、子供のイタズラといわれたけど、危なさを感じた教官が調べさせる。そして要救助者を発見したところで危機的状況に！
SEE YOU NEXT WEEK. SAME TIME, SAME CHANNEL！ ちゃらら〜、ちゃらら〜(宇宙家族ロビンソン風に)
