『思い出を切りぬくとき』 萩尾望都 河出文庫 河出書房新社

買ったのはここ
初出書くか〜

しなやかに、したたかに グレープフルーツ 1981年7月
秋の夜長のミステリー グレープフルーツ 1981年11月
名前というもののあれこれ グレープフルーツ 1982年2月
人の往来 グレープフルーツ 1982年6月
日本語は論理的なのか グレープフルーツ 1982年8月
清く正しく美しい場合 グレープフルーツ 1982年12月
作家と編集の間には グレープフルーツ 1983年2月
思い出を切りぬくとき ペーパームーン(別冊/寺山修司哀悼号) 1983年7月
モーリス・ベジャールの『近代能楽集』 ダンスマガジン 1985年5月
ファウストの謎 ダンスマガジン 1985年2月
バリシニコフについてのおしゃべり ダンスマガジン 1986年10月
アニメーション・ベスト5 ペーパームーン(別冊/アニメ特集号) 1978年6月
私をびっくりさせた映画『第三の男』 アニスビスケット・タイム 1977年12月
海色のびいどろ玉と魔女のひとりごと ペーパームーン 1976年3月
お砂糖抜きの紅茶は"本当の味"がするんです ペーパームーン 1976年12月
ホットコーヒーの話 ストロベリーフィールズ 1976年11月
少女漫画の新しい波・波・波 アニスビスケット・タイム 1977年12月
ホッチキス片手に手作りのアンソロジー アニスビスケット・タイム 1977年12月
パリの「流れ星ホテル」に泊まったとき アニスビスケット・タイム 1978年1月
ヨーロッパ、ステーキめぐりでこけた話 エンゼルシャーベット・タイム 1978年8月
ピカソ美術館 リキュールボンボン・タイム 1979年3月
お酒の話 サングリア・タイム 1979年8月
小ギツネの話 ストロベリーフィールズ 1976年11月
白ケムシの話 ストロベリーフィールズ 1976年11月
猫マクラ物語 カトルカール・タイム 1979年2月
仕事中断の苦しみについて マジパン・タイム 1980年6月
性善説性悪説の話 ストロベリーフィールズ 1976年11月

待ち行列すっ飛ばして読んだ。
1976年から1986年の間に書かれたエッセイを集めてあるのね。
1976年11月の「ストロベリーフィールズ」ってのがたくさんあるのだけど、これって雑誌ではなくてイラストとエッセイを集めたあれだよね。持ってますよ。親の家に置きっぱなしなので、30年ぐらい見てないけど。
最初の「しなやかに、したたかに」は、「トーマの心臓」誕生秘話。「ベルばら」に対抗してって話は、つい最近になって聞いたけど、いやあ、ここまで戦って勝ち取った33回だったとは。1年2年続いたらどんな展開になってたんだろう。
それにしても、高校ぐらいの頃読んだ作品のバックグラウンドがこういう感性だったというのは、多分僕の思考パターンにかなり影響を与えていると思われますよ。
おもしろかった。

思い出を切りぬくとき (河出文庫)

思い出を切りぬくとき (河出文庫)