買ったのはここ
映画のストーリーそのままで、どっちかというとシナリオのベースのような雰囲気。それでも背景描写などは的確で雰囲気が伝わってくる。
読んでいて、自分の子供の頃のことを思い出したりしてた。そういう意味で雰囲気はすごくある。
ただ、映像で見た時はあまり気にならなかった時間経過のおかしさが、文章で読むと際立っちゃうなぁ。
そんな欠点を補ってあまりあるほど、雰囲気に来るものがあった。
- 作者: 細田守
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2012/06/22
- メディア: 文庫
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