なんかキャンペーンで目に留まった。
「全滅」を「玉砕」ということばで美化し、トップが死ぬまで戦うべしを言ったという話。
後半、相手の戦力をそぐことよりも死ぬことが目的になっていた、って、なんだかなぁ。
ろくでもない戦争をしたということで。
戦争はやっちゃいかん。次はもっとうまくやろうという反省はナシで。
戦後70年 あの戦争は何だったのか 「一億玉砕」という亡国思想―新潮45eBooklet
- 作者: 保阪正康
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2015/08/08
- メディア: Kindle版
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