『バクマン。』 @WOWOW

番組表で13時からの放送に気付いたので視聴予約を仕掛けて頭からキッチリ見た。
面白かった。

「バクマン。」は原作をリアルタイムで読んでるが、この映画は見てない。公開時に興味はあったが機会がなくて。
始まったら、まず少年マンガのトップに君臨するジャンプの説明が、昔の作品のページをばんばん出してくれて、懐かしいのなんのって。ジャンプが創刊したとき小5だったかな。そこからしばらくはほとんどの作品を読んでるので。
で、スピード感のある展開で話が進む進む。
主役二人は佐藤健と神木隆之介。そういや公開時にこの二人逆じゃないかという話があったのを思いだした。今回見てもやっぱり逆な気がする。
プロジェクションマッピングを使ったマンガ原稿の描写や、マンガで競い合うのを絵で見せる見せ方など、ほとんど特撮映画。
キャラも整理して2時間で過不足なく収めてある。
いい感じに終わって、エンドタイトルにしかけがあるって話があったなと思いながら見てたらこう来たか。
約2時間、堪能しました。