これまで使ってたのはOffice 2007。
Windows 3.0だか3.1だかの頃、まだOfficeになる前のWORD+EXCELからずっと更新して2007まで使ってたが、もうここらへんでいいやと思って2010以降は個人では使ってなかった。
でもその2007の延長サポート期間が10月に終わるってことで、さてどうしようかなと。
Office にはサポート期限があります! 2017年10月10日(火)、Office 2007 の 延長サポートが終了します。余裕をもったご準備を。
3年に一度新製品を買ってた時期って、平均年間1万ぐらいの負担だったので、Office 365 soloでOneDriveが1TB付いてくるのだったら十分安いかなってことで、Office 365 solo に移行することにした。
どう買うかってことでAmazonをチェックしたらレビュー欄にいろいろ情報があって、無料版を入れて1ヶ月使ったあとAmazonで買うのが一番お得だと。
Microsoft Office 365 Solo (最新 1年更新版)|オンラインコード版|Win/Mac/iPad|各2台
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2014/10/17
- メディア: Software Download
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というわけで、7/3に無料版をダウンロードしてインストール。
Microsoft 公式 – 家庭向け Office の無料試用版ダウンロード
レビューに書いてあったのに失敗したのは、64ビット版を入れたかったのに32ビット版を入れてしまったこと。
ダウンロードする前に32/64を選ばなきゃならないってことがわかりにくいのね。
デフォルトは32ビット版なので、ちゃんと選択する画面に移動して64ビット版を選ぶ。その後ダウンロードすると64ビット版のインストーラがダウンロードされる。
ところが、間違って入れた32ビット版をアンインストールしてあるのに32ビット版のソフトが存在するので64ビット版を入れられないと言われる。
なにが悪いかいろいろ探してたら、以前無料で入れたOneNote 2016が32ビット版だったらしい。
OneNote と OneNote 2016 との違い - OneNote
OneNote 2016をアンインストールしたら無事64ビット版をインストール出来た。
試用期間の1ヶ月が過ぎると自動的に1年分課金されるので、個人情報の設定ページでさっさと継続しないを選択しておく。
継続しないにしてあっても1ヶ月間は使えるので。
あとは期限が来る前にAmazonで買ったコードを入力すればいいはず。
なるほど、Office 2016ってモバイル版と同じようなフラットデザインになってるのね。