対談形式で読みやすかったのでサクッと読了。
まあ、kindleなので歩きながらも読んでたし、最後は朝の通勤途中で読み終えた。
平成って、ほんとに災害と失敗の時代だったんだなぁ。
表面的なことはだいたい経験してきてるけど、その裏でいろんな判断ミスや先送りや「起きて欲しくないことは起きない」で何もしないとか、何もかんもダメダメで情けなくなってくる。
まあ、『昭和史』で読んだ戦前のあれこれほどには辛くなかったけど。あっちは読み続けるのがつらくて少し間を置いたりしたから。
この状態からどうすれば抜け出せるんだろうね。