a_sue’s diary

a_sue の日記 はてなブログ版

『新版 いっぱしの女』 氷室冴子 ちくま文庫 筑摩書房

昨日発売で、店頭でちゃんと出てるのをチェックしたけど、読んでない本も多いから少しおいとこうかなと思ってた。
前の文庫は手放しちゃったけどちゃんと読んでるし。

でもまあ、せっかく氷室さんの本を出してくれたし、スタートダッシュは大切なので早めに買うかということで。
kindleは今のところでないみたいなので書店で紙を購入。
ああ、またじわじわ荷物が増え始めてるぞ。

『さんさん録 : 2 (アクションコミックス) Kindle版』こうの史代 双葉社

初出:漫画アクション 05年8月16日号~2006年5月2日号
あとがきによれば隔週連載だったとのことで、つじつまが合った。

嫁(と言えば息子の妻のことだが、今の世の中では意味が変っている)の実家が多分広島で、言葉が通じないとことかがお笑いのポイントだったり。
いろいろ笑いのポイントがあって、結構はまってクスクス笑いながら読んでた。
仙川さんとの物語をもっと読みたい。

『さんさん録 : 1 (アクションコミックス) Kindle版』こうの史代 双葉社

初出:漫画アクション 04年12月2日号~8月2日号
という雑な初出情報が巻末に載ってるが、漫画アクションって週刊だよね。17話だと夏にならないんだけど、最後の8月2日号は2005年でいいのか?

検索中にたまたま出てきた本。
こうの史代さんの本は何冊か読んでるし、安かったのでどうしようかなとちょっと思ったが試し読みで面白そうだったのでポチッと2巻までまとめ買い。とりあえず1巻を読み終えたので書きます。
主人公は3年前に定年退職して、妻を亡くして息子一家と同居するようになって、生活の上でのあれこれ。
なんだ同い年か。妻は元気だけど。
引き抜きエージェントの仙川さんがちょっと生活にアクセントを与えてくれて面白い。

2004年連載開始だから17年ぐらい前の作品って事になるんだけど、この頃の定年退職組ってこんななのかな。
今はまだまだ元気に仕事してたりするんだけど。

『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(完全生産限定版) [Blu-ray]』 アニプレックス

配送予定日が変るという通知が来てたのが、本日到着。
予想より厚みがあってずっしり重くて、何かと思ったら分厚い特製カラーブックレット(92ページ)と日本語吹替え版アフレコ台本(154ページ)がついてた。
ディスクは2枚目がサントラCD。
さて、いつ見ようかな。

『部屋裏のバイテン 分冊版 : 12、13 (webアクションコミックス) Kindle版』 竹本泉 双葉社

配信日を勘違いしてて、まだだと思ってたら今朝になって昨夜日付が変ったとこで Amazonからメールが来てたので気付いた。
というわけで、分冊版2冊分まとめ読み。
パートタイムかフルタイムか、他にも金貨を売ってる人がいる?
今回のパートカラーはちょっとひねってたな。
マグマ大使かよ、と思わずつっこんでたら、コマの外で「○ケット人間的な?」という突っ込み。

『Self-Reference ENGINE Kindle版』円城塔 早川書房

7冊まとめ買いでポイント10%の最後の1冊。
候補が決まらなくてざーっと眺めてる中に円城塔があった。
こないだの「ゴジラS.P.」が結構良かったんだけど、円城塔の作品をほとんど読んでないのでこの機会にポチッと。

まんまとAmazonにやられてる?

『人形つかい Kindle版』 ロバート・A・ハインライン 福島正実 早川書房

7冊まとめ買いでポイント10%の6冊目。
これも基礎教養なのに読んでないのでこの機会にポチッと。