買ったのはここ。
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良かった。
詩的な表現があったり、文章が豊か。
サン=テクジュペリの自伝的エッセイ。
空を飛ぶということ。
夜間飛行、砂漠と雪のアンデスと。
砂漠で遭難して水分を失っていくと光が見える、って、それ眼球の水分がなくなるから?
そこまでは行かないが、実際に遭難した話とかいろいろ。
この本で示されている物事の考え方で、いろいろ考えてしまう。
まあ、もっと若い頃に読んだらもっといろいろ感じたろうなぁ。
サン=テクジュペリは「星の王子さま」ぐらいしか読んだことなくて、それもつい最近。
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他の作品も読もうかなぁ。
ところで書店の店頭で遭遇したのがこれ。
表紙と解説が宮崎駿。これも読まないとかな。