というわけで、『ハワイ幽霊城の謎』発売記念のサイン会にいってきました。
14時からということなのでちょっと前をねらって、結果は13時20分頃到着。
1階の入り口そばにイベントスケジュールの看板があって、ちょうど真ん中あたりに「はやみねかおる先生サイン会」の文字。当日もまだ整理券を発行してるようだ。
2階特設会場は、以前見かけたのと同じくだりエレベータそばで、テーブルとその背後の看板が準備済み。近くに警備の人が立ってるだけで誰もいない様子。
と思ったら、そばのドアから出た外の廊下にすでに行列ができていたのであった。その時点ではまだ10人かそこらだったかな?次男と一緒に最後尾に並ぶ。すかさず丸善の人が整理券をチェック。
列がだんだん伸びていくが、意外に女の子が多い。すぐ後ろに並んでた母娘は、1冊ずつ本と整理券を持っていた。我が家は親子で1冊。
時間が近づいてきて、店員さんのアナウンスではやみねかおるがすぐそばのエレベーターから登場するとわかり、デジカメを構えて待つ。
エレベーターのドアが開いて、降りてきたのは年配のご婦人。あれ？と思ったらその後ろから子供連れの小柄な男性が。これがはやみねかおるの姿を初めて見た瞬間であった。
会場に続くドアのそばでマイクを持ってご挨拶。どっかで見たような顔だな～と思ったら、よゐこの濱口に似てるんだと夜のテレビを見てて気付いた。
で、先頭から順番に一人ずつ机のところにいってサインしてもらって握手して、希望すれば記念撮影したりという流れ。
ウチの順番が回ってきたのが約20分後。次男だけ机の前にいってサインをもらう。その様子を背後からデジカメで撮影したり。先生がサインしたあと、お子さんが判を押して教授の名刺とはやみねマークのシールをはさんでくれる。本人が握手して、次の人の順番になる直前に机の前に突撃。
「こいつの親です。親子で読んでます。いつも面白い話をありがとうございます。これからもがんばってください」とか何とかよく覚えてないことをいって、握手してもらい、「じゃあお父さんにも」って教授の名刺とシールをいただいてしまった。わ～い。
終わって、ひとり店内をうろついてたかみさんが、「あの人だったらこの辺をずっとうろうろしてたよ～」って、並んでなければもっと早くお姿拝見できたってことか。
しかし、一人当たり2,3分かけて100人だと最低でも3時間以上かかる計算だから大変だ。
先生、ありがとうございました。
