表紙を飾るのはNゲージのJR釜石線「宮守川橋梁」。製作記事があるが、自然光の下で撮られたとおぼしき写真は実物かと見まごうばかり。すばらしい。
製品の紹介はマイクロエースの新製品が山ほど。303系って、JR筑肥線で福岡市営地下鉄乗り入れの車両なのね。見るからにJR九州というか。乗ってみたいな。
9mmナローの霜内石灰軌道の白っぽいナローレイアウトがまた雰囲気がいい。B2サイズのボードでこんなに雰囲気を出せるものなんだなぁ。
「カンタムDD51の楽しみ方」と「実感的な曲線通過シーンのために」は、なにやら論文を読んでいるような詳細な記述が。
おなかいっぱいだな〜と思いつつめくった先には、これまた「国鉄阪奈名本線南河内機関区」といういい感じのNゲージのセクション。
今回は見応えたっぷりだった。
- 出版社/メーカー: 機芸出版社
- 発売日: 2008/02/20
- メディア: 雑誌
- 購入: 1人 クリック: 2回
- この商品を含むブログ (1件) を見る