なぜ一度に知る。
大元帥閣下の訃報を、mixiのataru氏の日記で見てショック。
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080606mog00m200025000c.html
n-mixで誰か書いてるだろうからコメントしようとseして引っかかったメッセージのrootが氷室冴子さん。
http://www.asahi.com/obituaries/update/0606/TKY200806060232.html
なんだかもう何がなんだかでぼろぼろでちょっと錯乱気味です。
とりあえず晩飯の続き食いながら酒飲みながら呆然としてn-mixのtryの未読をぼーっと読んでるんだけど、、、、
大元帥閣下はそれでも74歳だから、最近としてはまだ若いとはいえそれなりといえばそれなりのお年なのだけど、氷室冴子さんは同い年ですぜ。なんかもう、何ともいいようがなくて。
お二人とも大好きな作家で、エッセイやコラムも含めて、著作のほとんどとまではいかないにしても、かなりの割合を読んでいる自信がある。というか、読んでないものがあるとしても手に入らないものだけかも知れないくらいに読んでいるつもり。大元帥閣下の翻訳についてはその限りではないけど。
大元帥閣下の本人の言葉としては、「キャプテン・フューチャー」第1巻の福島正美恨み節が、読んだ最後かなぁ。
氷室冴子さんはどれが最後かわからない。
ああ、もう何が何だか。
今年に入っていったい何人の方が、、、、
いただいたものに感謝しつつ、お二人のご冥福をお祈りいたします。
