買ったのはここ
持ち運べるのでそれなりに読んだが、当然通勤以外読んでないのでまあこんなものか。
司馬さんが南の島で行動を起こして、島の有力者(じゃないけど)と対立して外にも出られないという状態でジャングルを逃げるとか、「秘密探偵JA」の「死は赤い骨」を思い出しちゃうような展開。
後半は司馬さんの破壊力全開の展開になっていくのだけど。
日中韓のぶつかりあいにアメリカはどう絡んでくるのか、という感じで表題までもうちょっとか。
- 作者: 大石英司,安田忠幸
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2012/08/24
- メディア: 新書
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