『課長島耕作 1』弘兼憲史モーニングKC Kindle版講談社

kindleストアがオープンしたので眺めてたら、これが99円だったのでとりあえずコミックのお試しとして買ってみた。
商品ページを見ると、紙の本は絶版らしくて中古が1円で手に入るだけ。絶版本の入手性が良くなるのはいいことだ。
画質がちょっと粗い気がするが、RetinaのiPod touchで見てるから気になるだけかも。
新しいiPod touchは画面が縦長になったので、上下の空白がちょっと気になる感じ。
iPod touchのサイズではさすがにそのままでは読めなくて、拡大してスクロールしながら読む感じになる。kindleや今度出るiPad miniならちょうどいい感じかな。iPadだと見開き2ページでちょうど良く読めるが、試した範囲ではいきなり本の真ん中で横にしても見開きになってくれなくて、最後のページとかだと見開きになる感じだった。要改良点かも。

さて、島耕作シリーズは、島耕作が九州に行ったあたりから立ち読みしてた程度で、その前は全く知らなかった。
初めて読む「課長島耕作」。ひどいやつだな(笑)
会社の女の子と関係を持ってたり、それで自社の秘密が他社に漏れてたのに知らん顔して他の人間の罪を暴いてうやむやにしてしまったり。
2巻以降は通常価格のようだし、買わなくていいか。