Kindle版コミックをチェックしてても、持ってるものばかり出てきて、持ってないものは興味なくて、要するに興味あるものは紙で買って手放せなくて今も持ってるってことでなんの解決にもならなそうな。
それにしても、コミックの場合1作品何十巻もあるのをフラットに表示してくれるので、400画面4800冊分をチェックして、いったい何作品あったのかよくわからない。
興味ある作家のが出てきたら、別画面でその人の名前で検索というのを繰り返したわけだが、人によって千差万別。そういや高橋留美子もあだち充もなかった気がするが、ほんとかな。萩尾望都はフラワーコミック版「ポーの一族」全5巻だけという寂しさ。とりあえず70年代に出た作品集と80年代に出た作品集第II期をそのまま出してくれればいいのに。
それはさておき、パトレイバーのスペシャルなのが安く出てたんで、紙でもってなさそうだし買ってみた。
初出が1988年のニュータイプだから、読んでる可能性が高いのだけど、読んでみてもはっきりと思い出せなかった。なのでとりあえず損したということはない。
コミックの場合、見開きページというのがあって、この作品ではまあまあノドの部分が合ってたかな。他の作品のサンプルを見ていくと、左右が1枚の絵のように合ってるものがまれにあるけど、大体は真ん中で大きくずれている。ここら辺頑張って欲しいものである。最初にデジタル化したときにそこを意識してたかどうかが問題なのかなぁ。それとも原稿の段階でいい加減だったりするのだろうか。
機動警察パトレイバー番外編 運用マニュアル12章 (カドカワデジタルコミックス)
- 作者: ゆうきまさみ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2012/09/01
- メディア: Kindle版
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島耕作は両方に出たのにな。