『宇宙戦艦ヤマト2199 ［4］』 バンダイビジュアル

ちゃんと劇場で見てる第四章分。
金曜に届いたので、本日見た。昨日は一緒に届いた別のDVDを見てたので。

オープニングがちょっと軽く聞こえる伴奏付で、でもその映像を見ると気分があの頃に戻っちゃう。
内容については劇場で見た時にも書いてるので新しい発見はあまりないのだけど、この巻収録の第11話から第14話で強く印象に残ってるのは森雪のお尻と夜のガミラス本星のシーン。
森雪のお尻のアップをつい止めちゃって、コマ送りで見るとここは原画でこの絵は中割の動画かなとか。なにやってんだか。初めてのビデオデッキから30年、やってることが進歩してない。
でもまあ、それがモチベーションになって早々に見たわけですが(笑)

ただ、こうやって劇場で見てBlu-rayでいつでも見返せる状態で見て、という経験をしてしまうと、4月から始まるテレビ放送を見る気分がいまいち盛り上がらない。オリジナルの頃の、見そこねたら次いつ見られるかわからないという一期一会の緊張感の中で見てた気分にはさすがに戻れないのは仕方ないか。

エンディングの「記憶の光」はやっぱいいですね。
でも今回特典映像で第1章〜第3章のPVやCMの映像が付いてるんだけど、特に第3章の真っ赤なスカーフに載せてのPVがやっぱもう素晴らしいんだわ。この歌は原点だから別格。
あと特典として出渕と安彦さんの対談が収録されてる。
今回、特典込みのトータルで、これまでの4巻の中で一番満足度高いかも。

宇宙戦艦ヤマト2199 4 [Blu-ray]