買ったのはここ。
家の読書タイムをこれに充てたのでさくっと読了。
最初にしげの秀一のハチロクで榛名山に行ってる写真。拓海のハチロクそのもの。
未収録短編を収録ってことで、「センチメンタルホワイト」ヤングマガジン2000年第3・4合併号、第5・6合併号。
シルエイティに乗ってる真子と沙雪の番外編。16巻頃の話ってことで、読んでもいまいち思い出せなかった。存在自体をすっかり忘れてたし。この頃は毎号チェックしてたから雑誌掲載を読んでるはずなんだけど。
そもそもこれは買わないとね、と思ったのは、現在Amazonの書影に出てない帯でキャッチされちゃったから。
しげの秀一、語る
自作と作品について
超ロングインタビューが64ページ。
車のマンガを描くまでの経緯とかそのあととか。プロを匂わせながら行動公道で終わるってことで予定通りだったのか。
で、楠みちはるの「エイト」が終わってからノーチェックになってたヤンマガで、いつの間にか新連載が始まってたのね。
高嶺の花
ちょうどコンビニの店頭からヤンマガが消えてる時期なので、次が出たらチェックしよう。
とにかくたっぷり語っていて、満足度高し。
そのあとは運転技術の解説とか、バトルの説明とか、スポーツカーの開発者インタビューとか。
最後に多分この本のメインテーマであろう映画「新劇場版 頭文字D Legend1 -覚醒-」のスタッフ・キャストインタビュー。
しげの秀一のロングインタビューだけで買ったかいがあった。
頭文字Dの軌跡 挑戦の記 (KCデラックス ヤングマガジン)
- 作者: しげの秀一,ヤングマガジン編集部
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/08/06
- メディア: コミック
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