『夏に積乱雲まで (ビームコミックス) Kindle版』 竹本泉 KADOKAWA / エンターブレイン

怪魚と人魚 海の怪いろいろ	月刊コミックビーム	2016年6月号
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魔力と呪文と正しい?組み立て 毒のあるものいろいろ	月刊コミックビーム	2016年8月号
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夏の日の積乱雲 ねぐりんの1日	月刊コミックビーム	2016年12月号

ちょっと前に予約可能になってたのでポチッとしてたのが、日付が変わってすぐに配信されてた。
昨日飲んで帰って来たので全く気付いてなくて、朝になって夜中の Amazon.co.jp ご注文の確認メールに気づいて、酔っ払ってなんか買っちゃったかと思ったらこれだった。
今回はちゃんと仕事から帰ってから読んだ。
ああ、『シンリャクモノデ』の次の連載がこれなのね。
あの頃はまだ竹本泉のkindle版を見たことがなかったので他のと同じと思ってたんだった。その後友達に見せてもらって認識を改めたのであった。

それはさておき、本作は火星を舞台にした魔法もの。
といいながら、いつもの竹本泉だが、魔法が使えたり使えなかったりというあたりの謎をずっと引きずってるところは他の作品とちょっと違うかも。
でもまあ、火星人がるーるーいってるのはいつもと同じ。
電子版あとがきもあります。
あ、今回ちょっとひっかかったのは、電子原稿のはずなのに見開きのノドに当たる部分に不一致な線があったことかな。気にする方が変なのだけど。

夏に積乱雲まで (ビームコミックス)