11月の終わり頃初めて意識したPython。
スクリプト言語ということで、インタープリターのBASICよりもさらに手軽に使えるはずで、スクリプト言語といえば、長くawkを使ってるんだけど、なかかなperlやRubyになじめなくて今日に至る。
とりあえず『Pythonスタートブック』を買って、自分のPCにPythonをインストールしてぽちぽち体験し始めたんだけど、わかりやすい。
- 作者:辻 真吾
- 発売日: 2010/04/24
- メディア: 大型本
こりゃいけまっせ。
『Pythonスタートブック』では入門に偏りすぎてて網羅性に欠けるので、『Pythonチュートリアル』にも目を通す。
- 作者:Guido van Rossum
- 発売日: 2016/03/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
Python チュートリアル — Python 3.8.3 ドキュメント
一通り目を通した後ざっと見返すような使い方は紙が圧倒的に便利。
ところで、この本の冒頭にこんな一文が
ところで、この言語は BBC のショー番組、”モンティパイソンの空飛ぶサーカス (Monty Python’s Flying Circus)” から取ったもので、爬虫類とは関係ありません。このドキュメントでは、モンティパイソンの寸劇への参照が許可されているだけでなく、むしろ推奨されています!
1. やる気を高めよう — Python 3.8.3 ドキュメント
なんだよ、それ知ってたらもっと早く手をつけたのに。
a_sue’s diary
というわけで、一気にマイブームになってしまった。
さて、Cを勉強し始めた頃は、DOSの実行プログラムが書けるってだけでうれしくて、UNIXのマニュアルを見て簡単なツール(teeとかsortとか)を書いて満足してたんだけど、今何か書きたいテーマがあるかというと、はてどうしたものかというところ。
そんなとこにこの本があった。タイトルだけは大分前に見たことがあったはずだけど、昨日書評を見て興味が一気にわき上がる。
というわけでポチッとするのが昼休みを過ぎてたので本日到着。午前中にポチってたら昨日届いたはずなんだけど。
Pythonを触ってみるテーマとして、Deep Learningって面白そう。
ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装
- 作者:斎藤 康毅
- 発売日: 2016/09/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)