何もない休日の夜に、ちょうど始まるとこだったので見た。
2018年のスペイン映画。
だったが、中で話してるのはほとんど英語。むしろ聞き取りやすいくらい。もちろん字幕付いてます。
1995年、バルカン半島のどこかという舞台の説明が出て、紛争地帯で井戸に投げ込まれた死体を引き上げようとしてロープが切れるところから。国境なきナントカの人たちが水を確保しようと頑張ってる。かわりのロープを探しに行くが道の真ん中に牛の死体があって、ブービートラップを疑いどうしたものかと。
紛争地帯というと多国籍軍がいて難民キャンプがあってというのが漠然としたイメージだけど、日常のディテールはもっと厳しい。
全く前情報ナシで、ながら見だったけど予想外に面白かった。
- 発売日: 2018/12/04
- メディア: Prime Video
- この商品を含むブログを見る
- 出版社/メーカー: オデッサ・エンタテインメント
- 発売日: 2018/12/04
- メディア: DVD
- この商品を含むブログを見る