シアター8 11:40の回 I-9, 10。
以前からこの辺の席をとってて、今回座ってみてちょっと近いか?と思ったが見やすかった。
平日初日の2回目で、当然ガラガラ。前にも全く人がいなくて見やすかった。
岸辺露伴はNHKがドラマにした時に見始めて、単行本で読んでる。
映画の前作はNetflixで見たが、
a-sue.hatenablog.com
今回は劇場で。
ちなみに「懺悔室」は単行本1巻の先頭に収録されているエピソード #16。
見る前にパンフを買う。1,210円と、ちょっと高め。
一緒に月曜に見た『ミッションイン:ポッシブル/ファイナル・レコニング』
a-sue.hatenablog.com
のパンフも買おうとしたら「入荷未定」の表示。出ない?
入場時に久しぶりに半券をちぎられたと思ったら荒木飛呂彦描き下ろしと思われるイラストカードをくれた。
予告10分の後、不思議の国のアリスのマナー動画に続けて本編。
いきなりイタリア。全編ヴェネツィアロケ。
日本語とイタリア語が飛び交って、本気モードが凄い。
恨みの話なのでちょっと重苦しい気分になったりしたが最後まで面白かった。
以下好き勝手なことを書くのでちょっと空けます。何がネタバレかは個人差があるので、余計なことを知りたくない人はご注意。
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エンドクレジットも、イタリアのキャスト・スタッフはすべてアルファベット表記で本気だなぁ。
劇場でクレジットを見た時セット撮影は国内でもやったように思ったんだけど、パンフに完全収録のクレジットを見直してもそういう記述が見当たらないので勘違いだったかな。としたらほんとに全編ヴェネツィアロケなのね。
帰宅後原作をチェックしたら、原作の要素は全部取り込んだうえで追加部分がいっぱい。
あれもこれも映画オリジナルか。
まあ、そもそも原作では泉京香くんが出てこないし。
ベレッタM84が出るのはイタリアだからいいとして、リボルバーでコルトパイソン4インチというのはちょっと違うかも?
エンドクレジットの製作委員会にテレビ東京が入ってたのは、何か関係してたっけ?