a_sue’s diary

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『BS永遠の音楽 アニメ主題歌大全集』 @NHKホール

行った イベント アニメ

というわけで、行ってきました。生はやっぱすばらしかった。
去年の放送はこちら
『BS永遠の音楽 アニメ主題歌大全集』 @NHK BS2 - a.sueの日記 はてな版
午後3時から座席指定券と引き替え可能ということだったので、かみさんが先発。15時半頃座席指定券をゲット。座席が1階L2の9,10。なんだかよくわからない。
18時20分頃現地に着いてかみさんと合流。入場の際にプログラムをくれた。曲名をメモる気満々だったのだけど、手間が省けちゃった。大きく書いてあるあおりがこれ

アニメ黎明期を中心に、その礎を築いた手塚治虫や赤塚不二夫、外国のアニメソングなどを紹介します。

入場して壁の座席表を見てびっくりしたんだけど、座席表はウェブでも公開されていた。
NHKホール客席表
なんと左側の前から2列目だ。でもって、席に行ってみるとこれが一番前は座れないようになっていて、実質一番前。すごい。
18時50分に舞台監督が登場して、諸注意のあと拍手の音量を測るための練習。56分ぐらいに終了。
舞台の袖の方からカウントダウンの声がかすかに聞こえて、19時スタート。緞帳が上がる。

1曲終わったところで司会が登場。NHKの藤崎弘士アナウンサーとショコタン。アニソンは第5回になるのね。真ん中で挨拶をしたあと、こっちの端に来る。なんと目の前にショコタンですよ。司会はどっちに立つんだろうと言いながら見てたのだけど、舞台の向かって左側だったのね。考えてみればたいていそうか。

ここで司会トーク。次は星に関係あるアニソン。

ここで司会トーク。次は生誕80周年になる手塚治虫作品を紹介ということで、オリジナル歌手の平野忠彦さんと前川陽子さんが登場。
「ジャングル大帝のテーマ」を歌った平野忠彦さんの姿を初めて見た。本業はクラシックのバリトン歌手で、こういうステージでジャングル大帝を歌うことはほとんどないとのことなので、とってもラッキー?
前川陽子さんは、リボンの騎士のオリジナル歌手だが、当初は歌なしのインストルメンタルだったのが、途中から歌詞がついて歌うことになったということだった。もう記憶から消えてるよ。このトークの間に舞台にはオーケストラが登場。

一区切りで司会トーク。タイムボカンシリーズの山本正之大先生が登場。いや〜、今回プログラム見た時ぶっ飛びましたよ。山本正之小特集ぐらいになっている。トークがまた長くて、歌手になったきっかけから、曲のつくり方から(笑)。当然放送では大部分カットでしょう。トークの間にオーケストラが引っ込んで、児童合唱団がうしろに並んでるんだけど、ずいぶん待たされていた。で、舞台中央に歩く山本正之大先生がギターを持ってないのがすごく違和感。

司会トークで、御三家、ささきいさお、水木一郎、堀江美都子が並ぶ。水木一郎が昨年歌手生活40周年で、堀江美都子が今年40周年で、ささきいさおが来年50周年だったかな?この辺カットされるでしょうからとかかいいながらなんかいろいろしゃべってたが忘れました。御三家の持ち歌メドレー。

司会トーク。ここからは外国アニメの主題歌を。

司会トーク。森口博子が出てきて、エンディングの歌という話で。

司会トーク。NHKで現在放送中のアニメから

司会トーク。

司会トーク。こっからは60年代アニメソング

司会トーク。このあとのテーマはなんだったかな。有名どころだっけ。

司会トーク。全員登場して、最後に全員でガッチャマンの歌を。

で、終了。最後の拍手が長い。上にあるモニターを見てると、番組終了のタイトルが出る時の映像。長い。手が痛い。腕が疲れてきた。長いよ〜。
で、おしまいのあとアンコールありと。その前に出演者をひとりずつ紹介しながら退場。
アンコールは

以上でほんとにおしまい。
この時点で21時20分ぐらい。放送時間に対してちょっと長い分はトークを切るだけなんだろうなぁ。
堪能しました。
あとで3階席で見てた友人から聞いたところでは、御三家のメドレーあたりはカラオケだったらしい。それ以外はちゃんと生オケ。すごい。舞台に近かっただけにその辺は逆によく見えなかったのよね。


念願のアニメソング大全集の収録を見ることができて、ほんとに大満足。それにしてもミッチのかわらなさがすごい。前川陽子さんの迫力もすごい。


というわけで、ずっと保留にしたままだったCDをポチッとしてしまうのであった。

前川陽子 スーパー・ベスト~キューティーハニー/ひょっこりひょうたん島

前川陽子 スーパー・ベスト~キューティーハニー/ひょっこりひょうたん島