『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.33 YOU CAN (NOT) REDO.(初回限定版)(オリジナル・サウンドトラック付き)』キングレコード

届いたのがここ。
劇場で見てから約7ヶ月ぶりか。
届いてすぐ次男が見たんだけど、あっという間に寝落ちしてしまってアウト。その後一度夜中に見たらやっぱり途中で睡魔に負けて、ようやく寝ないで特典まで全部見た。
本編はビジュアルのイメージだけ印象に残ってて、話の流れをだいぶ忘れてたんだけど、今回も話の流れはもうどうでも良くてひたすらビジュアルを楽しんだ。
これに関してはそれでOKじゃないかという気がする。
特典の、これでもかというTVスポットが、これ日本中の劇場を県別に分けた数だけバリエーションがあるのか？というパターンがあったり、宇多田ヒカルの歌のスポットにヱヴァ使ってますってのがあったり、網羅されてるのがさすがだ。欲を言えば、PLAY ALLでまとめて全部再生ってのがあっても良かった気がするが。
最大のおまけが Rebuild of EVANGELION 3.33。絵コンテ撮影から完成映像までの変化かと思ったら、何チャラ差し替えとか、細かい情報が出てる。あっという間に通り過ぎるので、何がなにやらだけど、このビジュアルがこういうこだわりで作られてるのかってのがよくわかっておもしろい。

ところで次回予告なんだけど、劇場で見た時はインダストリアに最後の戦いに行くんだなとか書いたんだけど、今回予告見て思ったのは、ヱヴァでマッドマックスや北斗の拳のような滅亡後の世界でのロードムービーをやるんじゃないかという気がしちゃった。やってどうなるってもんで、そんな展開はないと思うが、思っちゃったんだからとりあえず書いておこう。