買ったのはここ。出先の待ち時間に読んであっという間に読了。
『風立ちぬ』を語る部分はおおむね読んだことがあるし、「カリオストロの城」のOPを分析してる部分は『東大オタク学講座』で読んだ。
- 作者: 岡田斗司夫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/05/15
- メディア: 文庫
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若い監督はみんな宮さんがつぶした。宮崎駿がやらないといった『ゲド戦記』をやれたのは、子供の頃から慣れていた息子の宮崎吾郎だけだったんじゃないかと。
なるほど。
アリエッティのスタッフはジブリの現状を作品で表現してたと。あまりうまくなかったけど。
最後に『風立ちぬ』と『火垂るの墓』の類似性の話があって、岡田斗司夫の分析力がやっぱり面白いわ。
『風立ちぬ』を語る 宮崎駿とスタジオジブリ、その軌跡と未来 (光文社新書)
- 作者: 岡田斗司夫 FREEex
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2013/11/15
- メディア: 新書
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