朝日新聞のテレビ欄は以下の通り
近未来予測は面白そうだなと思って見たが、始まってすぐこれはクズだと思った。でもクズだと言うためには最後まで見ないとと思って最後まで見た。
最後までクズだった。
予想してる未来があまりに陳腐。
実際に犯罪の予測に使ってるらしいけど、それが行き着く先はずいぶん前に映画になってるし。トム・クルーズの『マイノリティ・レポート』ってあったよね。犯罪を犯す個人を予測して先に逮捕するやつ。
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ヒット曲の傾向を分析して、それにマッチする曲を紹介するって、紹介したからヒットしたとは思わないのかな?因果関係が正しいですか?
そんなことは何年も前から人手でやられてて、その結果が今の同じような曲しかない音楽シーンなわけでしょ?
それが素晴らしい未来みたいに描いといて、あきれてみんなが見るのをやめた終わり頃になって、そうやってヒットした人が次の曲を作るのに悩んでるとか、陳腐なフォローを入れてるのがまたボロボロ。
どういう人たちがこの番組を企画して演出したの?
NHKスペシャルって出なかったから、二軍なの?三軍なの?
最初のミニドラマで出た目覚ましとか歯磨きとかの助言システムが連携すらしなくて個別最適なアドバイスをするとこからしてダメダメで、何が言いたいかさっぱりわからない。
という罵倒を書くために最後までちゃんと見ました。
最低だった。
次回以降は、場面を変えながら最低な未来を予測するらしい。
パワーアシストで兵隊さんを出すとこでもうダメダメじゃないの?
もう見ません。