紙の本は2002年7月24日初版発行。底本は2013年12月2日発行の23版。
これも30円。
2巻以降は見たことがないので今回初めて読んだ。
テレビシリーズで「敵の補給艦を叩け」とか「ルナツー脱出作戦」とかだったあたりの話なんだけど、独自に戦闘を行ってたホワイトベースを邪魔しに連邦のフネがやって来て、そこにいるムサイはほっといてホワイトベースを捕らえるとか、シャアが爆弾三勇士みたいなカッコでルナツーに潜入して、ガンダムのとこでセイラと出会う。ここに持ってきたのか。でもガンダムにとりついてるんだから壊して行けよ。
テレビシリーズにもいろいろ突っ込みどころはあるが、それに手を入れてさらに間抜けにしてるところがなんだかなぁ。
マンガとしての違和感は、1巻よりはマシ。
機動戦士ガンダム THE ORIGIN(2) (角川コミックス・エース)
- 作者: 安彦良和
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2014/06/26
- メディア: Kindle版
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