原案・小松左京「お召し」
初出
4月1日(前編) | 「月刊flowers」2013年6月号 |
4月1日(後編) | 「月刊flowers」2013年7月号 |
3月21日(前編) | 「月刊flowers」2014年4月号 |
3月21日(中編) | 「月刊flowers」2014年5月号 |
3月21日(後編) | 「月刊flowers」2014年6月号 |
舞台は2033年。ある日突然大人がいなくなり、子供だけが取り残される。
初出時から20年後を舞台にした近未来SFで、今と違う社会インフラがあったりするあたりがリアル。
そういう状態になったときにヒトはどんな行動を取るか、そのあたりの描写がずっと人の心の動きを描き続けてきた萩尾望都先生ならではってとこかな。
小松左京の「お召し」は読んだことがないのでどういう結末を迎えるのか知らないのだけど、あの人の作品って結構投げっぱなしのも多い印象があるからな。
続きが気になる。
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