表紙を飾っているのは16番の「恩田中央鉄道」。
ターンテーブルに違和感があるんだけど、中の記事を見るとフライシュマンの製品を日本型風に加工したものだとのこと。
8畳のスペースに役10年かけて作ったレイアウトで、助言をくれた人の何人かは故人。
シーナリーの作り込みよりも運転を重視してるけど、駅や機関区回りのストラクチャーはしっかり作ってある印象。
HOナロー9mmの渋川軽便鉄道渋川本線は600×450mmのレイアウト。小さなスペースにいい風景。
ぽっぽガーデンはHOの庭園鉄道。レイアウト配置図が1/100。運転しないときにはカバーを掛けてあるそうで。
Nゲージの回転式振動機構を搭載したレールクリーニングかーの記事は1ページしかないのでちょっとわかりにくい。かなり効果的らしいが。
ニュールンベルクメッセ2018のレポートは2回目。DCCを使っていろんな事が出来る製品が出てるらしい。
模型のためのエッセンス49はC5711のこと。小工式デフ(いわゆる門鉄デフ)をつけたC57のこと。凄くかっこいい。やっぱこのデフがあるべき姿に見える。
編集者の手帖、フィルムアーカイブのことを書かれてるようだが、どこかでそのような話があったんだろうか。まあ、うちにはそういうものはないから関係ないが。
90近い高齢者が徹夜してるような状態って、やっぱりちょっと無理がある。
- 出版社/メーカー: 機芸出版社
- 発売日: 2018/04/20
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログ (2件) を見る