11:45の回、一番大きなシアター10のK-19, 20。僕は20。
水曜日の夜取ったのでほぼ真ん中。
発券して税込990円のパンフを買う。帯封つき。
スタンディングバイ pic.twitter.com/Dh5Ub3QMkZ
— a.sue@葛飾区 (@a_sue) 2022年5月14日
10分前に入場開始してすぐ入ったのだたけど、前回終わってから割とすぐだったので、客が出たあとの清掃が終わりきってなくて大変そう。
最終的に前の方には空席があったから、8割ぐらいの入りかな。
で、本編。
王様のブランチの映画コーナーで、結構初めて見る映像が流れちゃって、それネタバレしてるのではとか思ったが、全く大丈夫だった。
着ぐるみミニチュア特撮の雰囲気をCGで再現してて良かった。
最初の「ウルトラマン」が小学3年の時で、夢中になって見てた人間としては大変満足な作品。
現代に求められるリアルさと怪獣特撮をちゃんと両立させていて、過去作に対するオマージュに満ちあふれていた。
凄く良かったです。
エンドクレジットが膨大でとても読み切れなかったんだけど、パンフに全部収録されているので大丈夫。
あとでじっくりチェックしよう。
では、ネタバレ書くので空けます。
一言で言って、エロかった!
メフィラスが出てくるんだから予想すべきではあったのだけど、フジ隊員が巨大化したエピソードを、隊員服じゃないままでやるんだもん。そりゃモヤモヤしますよ。
冒頭の前作のタイトルを破って出るタイトルとか、3Dでねじれながらのあの作品タイトルとか。
音楽がまた前作たっぷり。
マニアがニヤッとするような設定もありの、次の「ウルトラセブン」が異星人の侵略テーマになったのは、そういうことだったのか!というような終わり方だったりの。
初期ウルトラシリーズへの愛にあふれてた。
というわけで、大変満足。
凄く良かった。