ハジメルド物語 第1話 とらの巻 | 講談社 なかよしデラックス | 1982年2月号 |
ハジメルド物語 第2話 ムカシトカゲの巻 | 講談社 なかよしデラックス | 1982年3月号 |
ハジメルド物語 第3話 ハジメトカゲの巻(上) | 講談社 なかよしデラックス | 1982年4月号 |
ハジメルド物語 第3話 ハジメトカゲの巻(下) | 講談社 なかよしデラックス | 1982年5月号 |
日曜日はお茶会 | 講談社 なかよし | 1982年5月号 |
ルププ・バウ | 講談社 なかよしデラックス | 1982年12月号 |
いつものようにメイキングのなかがきとあとがきあり。
電子版ではさらに、カバーの表1、カバーの表4、カバー折り返しの著者のことば部分、カバーを外した表1、カバーを外した表4、電子版あとがきを収録。
竹本泉の初期作品のkindle版が99円になってた中の一つ。
a-sue.hatenablog.com
順番的にはこれが最初、かな?
これの前の『夢みる7月猫 』はkindleをずっと前に買ってる。
a-sue.hatenablog.com
どっちも紙を持ってるんだけど。
久しぶりに読む『ハジメルド物語』は、ほとんど忘れてたので楽しく読んだ。
あとがきで描いた順収録にこだわったと書いてある。
収録作は全部変なまんがで、電子版あとがきに変なまんが家でを確立するまでの苦労が書いてある。
僕が知った頃にはすでに変なまんが家だったからそういうもんだと思ってたが、このタイプの作品を40年描き続けてる人はたしかにいないかも。